事例詳細 :【くだもの】 ぶどう
●「ぶどう」の特徴
レーズン
古代ヨーロッパにおいて栽培したブドウを乾燥させて保存食へ加工したもので、日本では干しブドウと呼ばれます。フランス語でレザン(raisin)はブドウのことで、レーズンのことはレザン・セク(raisin sec)と呼ばれます。パンやお菓子の材料として使用されたり、サラダやオートミールにそのまま加えられたりしています。また、ラム酒に浸した「ラムレーズン」は、アイスクリームやケーキ、チョコレートなどに利用されます。カリウムや食物繊維が多い他、カルシウムなどのミネラル分も含んでおり、原料がブドウなのでポリフェノール含有量も比較的多い。また、乾燥後は糖分が栄養価の6割弱を占めており、そのままでも非常に甘いです。
●具体的な商品例
- ドライフルーツ レーズン原料となるブドウからこだわり、レーズンへの加工に適した高品質のブドウを加工して、ポリフェノール等の含有成分を充分に確保した、健康に配慮したドライフルーツに加工製造しております。甘さや味をこだわりぬいて仕上げました。