事例詳細 :【種子】 アーモンド
●「アーモンド」の特徴
アーモンド
ヘントウとも呼ばれる落葉高木で、原産はアジア西南部。現在はアメリカが最大の産地で、南ヨーロッパやオーストラリアでも栽培されています。スイート種とビター種があり、ビター種には青酸化合物が多く含まれ、大量に摂取すると有毒ですが、加工により薬用や着色料、オイル原料として利用されています。食用とするのはスイート種で、品種としては100種類以上あるとされています。果肉と種子の殻を取り除いた仁(生アーモンド)を炒る、もしくは揚げることで食用となります。また、種子を水につけてからアーモンドミルクを絞って飲料とすることがあります。食品の中でもビタミンE含有量が最も多く、食物繊維やポリフェノールも多く含むことから、世界的に好まれるナッツとなっています。
●具体的な商品例
- バージンアーモンド収穫したアーモンドを乾燥したまま提供しますバージンアーモンドです。高品質のものでしか食用とされないバージンアーモンドですが、産地や乾燥加工、原料品質の細部までこだわり、最高級のアーモンドをお届けしております。
- 素煎アーモンドさらに素煎りすることにより、香ばしさを際立たせて、食味を変化させた商品です。バージンアーモンドと同じ採鉱品質の原材料で加工することにより、最高の品質を保持したアーモンドを提供させていただいております。