事例詳細 :【穀物】 キビ
●「キビ」の特徴
キビ
イネ科の一年草で、日本では五穀の1つとされています。実が黄色であることから、黄実(きみ)→きびとなったとするのが有力な語源説です。アワよりも少し大きく、アワ同様、うるち種ともち種があります。実をそのまま炊いて粥にして食用にしたり、粉にして餅や団子などにしたりします。桃太郎伝説に登場するキビダンゴはキビで作られた団子ですが、現在ではキビ粉を使わず白玉粉などで作られることが多いです。
●具体的な商品例
- 新十穀ごはん10種類の穀物をおいしくブレンド!大麦、はとむぎ、発芽玄米、もちあわ、もちきび、黒米、赤米、白ゴマ、うるちひえ、アマランサスをバランスよくブレンドしました。各穀物は、ある成分は多量に含むが、別のものは少ないという、それぞれの特徴をもっています。それぞれの特徴を活かした、配合となっています。毎日食べるごはんに入れて炊くだけというお手軽さで、おいしくいただけます!